2006年03月31日

The English can't Manageその1

昨日の授業はプレミアリーグが抱えるイングランド人監督の問題についてでした。プレミアリーグはヨーロッパの主要リーグの中で一番自国出身の監督が少ないそうです。ちなみにイングランド人監督の数は20チーム中11人でだけ(監督代理含む)。しかも上位につけてるチームの監督はほとんどが外国人で、イングランド人で一番最高位につけてるのは3月31日現在で7位につけてるボルトンのアラダイス監督(2位のマンUのファーガソン監督はスコットランド出身)。

過去を見てみてもイングランド人監督の活躍は数えるほどです。最後にイングランド人監督がプレミアを制したのは1992年まで遡らなければならないし、同じように最後にFAカップをとったイングランド人監督も1995年まで遡ります。これを例えばイタリアと比べると差は歴然。イタリアではほとんど(というか全て??)のクラブの監督がイタリア人だそうです。

この理由はいろいろ考えられますがひとつ言えるのはシステムの違い。イングランドではプロ選手として活躍していれば監督の資格がなくてもプレミアの監督になることができたそうです。ところがイタリアでは例えどんなに有名な選手になろうが一般人と同じように初級のライセンスからとって、始めは少年サッカーの指導からし、徐々に上のレベルで監督ができるようになるのだとか。リヨンのウリエ監督(フランス人)は「良いジョッキーになるために馬になる必要はない」と言っています(良い監督になるためにプロ選手である必要はない)し、プロチームの監督をするにはやはりそれなりの経験が必要だと思います。しかしまだイングランドではニューカスルのシアラーが現役引退したらそのままニューカッスルの監督になるんじゃないかというニュースが流れてますし、状況が変わるのにはまだまだ時間はかかりそうです。

2006年03月30日

Matsui

と言ってもゴジラ松井ではありません。では松井大輔の方か?そーゆーわけでもないです。これはイギリスの電気メーカーMatsuiのお話。

初めてイギリスに来たとき、ホストファミリーの家で数々のMatsui製品を目にし、「日本では無名だけど海外だけに目を向けた日本のブランドもあるんだなぁ」と感心してた僕。それから1年半。ずーっとMatsuiが日本ブランドであることを疑うことすらしませんでした。

昨日、某サイトを見てたらなんとそこにはMatsuiに関する驚愕の事実が述べられていたのでした。まずは、もうお分かりだと思いますがMatsuiは日本のメーカーではない!実はDixonっていう電気屋さんのオリジナルブランドでした。このMatuiが登場したのは1980年代らしいのですが、その頃は(というか今も?)Made in Japanの電化製品と言えば高質なイメージがあったのでメーカーはMatsuiという日本っぽい名前をつけることで客に日本製だと信じこませ売り上げを上げようとしみたいです。しかもこのMatsuiの製品、Dixonで売られてる他のブランドの製品と全く同じ製品らしいです。ただMatsuiって書いてあるだけ。これってもう立派な騙しだと思うんですが。。。

ともかくこの戦略にうちのホストファミリーはまんまとやられてしまったみたいです。
posted by ヤス at 17:34| Comment(1) | TrackBack(0) | イギリス>ショッピング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月29日

お札の寿命

昨日ネットで色んなニュースを見ていたら「寿命を過ぎたお札を再利用し、植木鉢にする」というものが目に飛び込んできた。今までは寿命を過ぎたお札は焼却処分してたらしいんだけど、CO2排気のこととか考えるとこれはかなり画期的でいいのではないかと思う。というかもっと驚いたのはお札の寿命が5〜6年ってこと。日本ではお札はサイフに入れるから切れちゃってるお札とか、ボロボロなやつとかはそこまで見かけない。その日本ですらお札の寿命が5〜6年ってことはイギリスのお札の寿命は果たしてどのくらいなのだろう?

僕の周りを見てもみんなちゃんとお財布もってるし、そこにお札も入れてると思う。なのにこっちのお札はくちゃくちゃだし切れてたって全く問題ない。と言うのもこっちのお札には左側に偽札防止のため銀色の物体がついている。何か買い物をするとレジの人がバーコードをスキャンする感じでそこをスキャンすることがある。つまりそこさえ無事だったら他の部分は本当に紙切れ同然ってことだ。もっと驚きなのはお札で買い物するとお店の人がなんのためらいもなくそのお札に蛍光ペンや、ボールペンでなにか書き込み始めること。彼らが何を書いてるのかちょっと気になります。

というわけで日本のお札の感覚でいったらこっちのお札の寿命はせいぜい半年くらいじゃないでしょうか(笑)逆にこっちの感覚でいったら日本のお札は10年くらい使っててもまったく違和感はないかと思われます。
町 014.jpg
平均的な£5札。まだまだバリバリ現役です。
posted by ヤス at 18:03| Comment(2) | TrackBack(0) | イギリス>文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月28日

Baywatch Party

昨日はベイウォッチパーティーなるものがお隣のフラットで開催された。この種のパーティーはこれで3度目で、前2回のトーガパーティー、制服パーティーに引き続きファンシーに着飾る系のパーティーだった。

ベイウォッチっていうのはどうやら人気のテレビ番組らしくカリフォルニアのビーチを舞台にライフセーバーの活躍を描いた作品らしい。つまり参加者は水着を着て来いってこと。さらに我が隊長リム君の言葉を借りるならば「ビキニのお姉ちゃんがくるぞ」ってこと。ベイウォッチとかうまいこといっときながらそれが狙いですか(笑)

とりあえず全く参加しないのもあれだし、かと言って課題もまだ終わってないからちょっとだけ顔を出してパーティーにいたよっていう印象だけは残しておく作戦にでた。今回もまた驚いたのは彼らのパーティーにかける意気込みだ。DSC01504.JPG
「ギャー、サメが来たぁ〜」
DSC01503.JPG
「そんなときはこれでスイスーイと逃げるのだ!」
と言わんばかりの飾りつけ。この日限りしか使わないのによく買ってきます。というかそもそもどこで買ったんだ?
DSC01501.JPG
みなさんTシャツまで自分で作っちゃうほどです。結局深夜遅くまでお楽しみになられてたようなので薄いイギリスの家の壁では騒音がひどかったです。

注;ビキニのお姉ちゃんはいませんでした(笑)
posted by ヤス at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリス>イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月27日

週休6日

月曜→2週間前に終わったプレゼンを他のグループがやってるので授業はない。
火曜→またもや学校のストライキ
水曜→もともと授業がない日
木曜→11時〜授業
金曜→もともと授業がない。

というわけで今週は夢の週休6日制が導入されました。6日もあれば

日本にお花見をしに帰る。
ふらっとパリまでディズニーランドへ。
家に引きこもる(笑)

などさまざまなことができるので今から何をしようかワクワクです。しかし、、、今週は水曜と金曜に提出しなければならない課題があるし、木曜の授業にもリサーチをしていかなければならないので地味に家に引きこもることになりそうです(泣)せっかっくの6日間のお休みは課題のために消えていきそうな予感。そんな僕の唯一の楽しみはチャンピオンズリーグ!課題提出前日だけど近くのパブまで観戦しに行ってきます。その勢いでパブで一晩明かさないように気をつけなきゃな。
posted by ヤス at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学>一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

赤08番退場がもたらす効果

昨日は第203回目のリバプールvsエヴァートンのマージーサイドダービーがあったのでパブまで見に行ってきた。と、選手が入場してくるといつもとは違うものが目に付いた。それはリバプールの背番号8番ジェラードとエヴァートンの背番号8番のビーティーが背番号08番をつけていたことだ。

一瞬何が起こってるのかさっぱり分からなかったのだが解説者によるとこれは08年のヨーロッパ文化首都に選ばれたリバプールの宣伝なんだとか。このためにプレミアリーグの許可を特別に得て両選手に08番をつけさせるのを可能にしたそうです。ところが赤の08番は前半17分にイエローカードを貰いその30秒後にまさかの2枚目のイエローを貰い退場。残りの70分はグランドに一人しか08番がいない状況が生まれてしまったのです。ちなみに僕の耳がおかしくなければここ最近19試合のダービーででた退場者の数はなんと13だそうです。しかも後半にもエヴァートンからもう一人退場者がでたのでなんと19試合で14人も退場。半端ないです。

しかしこの08番ジェラードの退場は思わぬ利益を生み出すのではないかと僕は思ってます。ちょっと調べてみたところこの両08番が着てたユニフォームはチャリティーのためオークションに出品されるそうなので、ユーロ2004でベッカムがPKを外したボールがオークションで法外な値段で売れたようにジェラードのユニフォームにも相当な値段がつくのではないかと思われます。それだけではなくジェラードの退場のシーンは世界中で何千回と繰り返し放送されることになることが予想されるので何故ジェラードが08番をつけてるか疑問を抱く人がリバプールのヨーロッパ文化首都のことについて知る機会も増えるでしょう。

このことに関する記事はこちら(英語)
posted by ヤス at 10:35| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー>観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月25日

リバプールファンの本音

昨日FAカップ準決勝の抽選が行われました。注目の一戦はなんといってもリバプールvsチェルシーでしょう。このカードは今シーズンだけで既に4回も行われてて(チャンピオンズリーグで2戦、リーグでも2戦)チェルシーが2勝2分けで勝ち越してるだけにリバプールとしてはなんとしてもこの準決勝でリベンジを果たしておきたい相手でしょう。

この抽選を前にリバプールのオフィシャルサイトで「どのチームと準決勝で当たりたいか」という投票があったみたいなのですが結果は
ウェストハム              1373票(35.5%)           
チャールトン/ミドルズブラの勝者 1317票(34.1%)
チェルシー               1177票(30.4%)

ということでファンの心は相性が良くないチェルシーとはまだ当たりたくないといったところが本音のようです。ただ思ってたより票にひらきがないのでここまできたらどことあたっても一緒、今回こそはチェルシーを倒したいと思ってるファンも多いみたいです。

注目の1戦は4月22日(土)マンUの本拠地オールドトラフォードで5:15キックオフです。
posted by ヤス at 18:36| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー>観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

コーチングセッション

今学期取ってる科目の1つで最近コーチングについて勉強している。昨日は今まで授業でやったことを自分達で実際にやってみようということでちょっと離れたキャンパスまで行ってコーチングをすることになった。と言ってもコーチングする相手はクラスメートだったのでやりやすかった。自分もコーチングをしてないときはプレーする側として参加するのでそれはそれで結構おもしろかったし。

一人当たりの持ち時間は5分だったので大したことができるわけではないのだがクラスメートの大半はコーチングの資格を持った人たちで将来はコーチになりたいって人ばかりなので彼らのスタイルはかなり勉強になった。と同時にうちの学部がサッカーに特化してるだけあってプレーもうまい人が多かった。

しかし昨日のメインはうちらのコーチングではなかったような気がする。全員がコーチングをし終えると当然のように流れはゲームへと向かうわけだが、そこで担当してた教授が水を得た魚のようにはしゃぎだした。生徒相手に至近距離から思いっきりシュートをぶちかます教授。ボールがちょっとライン際にいくと「マイボール、スローイン」と叫びまくり権力でスローインにしてしまう教授。相手のスローインのときは「プレーオン!!」と叫びプレーし続ける教授。結局は授業でやったことを実際にやるという体裁の良いことをいっているが彼のストレス発散のための一日だったような気がしてならない。

2006年03月23日

Varsity Cup

昨日は同じリバプールにあるホープ大学とVarsity Cupという大学対抗戦があった。サッカー、ホッケーなどスポーツ系の全チームが戦って総勝数を争うというものだった。というわけで町の外れにあるホープ大学のキャンパスで試合をするはずだったんだけど何故か僕達のチームだけ仲間外れにされ、そのキャンパスから離れたスポーツセンターに行かされる羽目になった。

これが今シーズン最後の試合ってわけで「後半からはクジでポジションとか決めて楽しくやろう」とか言ってたのに蓋を開けてみれば前半を1−2で折り返してしまったため後半も結局は前半と同じポジションでまじめにやることになった。ところがそれにもかかわらずその後2点を追加され無残にもボコボコにやられてしまった。昨日の不幸はそれだけじゃなく試合後にキャンパスで何か食べ物が供給されるらしいという噂を聞きつけ行ってみたもののそんな雰囲気はなく結局帰ることになったという無駄足を踏まされた。

昨日唯一楽しかったのはハウスメートとFAカップを見たことくらいかな。ふとしたことから話がアジアの国のことに移り、彼らの地理の知識のなさに楽しませてもらった。リム隊長は「日本と中国って陸続きだよね?」と言えば他のハウスメートは「お前はバカだな〜。日本は島国だよ。ニューヨークまで海底トンネルで繋がってるんだぜ」とか言っててマジで爆笑した。やっぱり遠いアジアの国にはあまり興味がないんだと実感した。
posted by ヤス at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー>プレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月22日

メトロ

昨日学校に行く途中、タダで新聞が配られていたのでいただいちゃいました。残念ながら日本WBC優勝の号外じゃなかったです(笑)僕がもらった新聞はメトロってやつで、1992年にロンドンに登場して以来その勢力を伸ばし今ではイギリスの12の都市で配布されてるらしいです。メトロは一日に100万部ほど印刷されているらしくこれはイギリスで4番目なんだとか。12都市だけで配布されてるのに4番目ってことはそれでけ人口が都市に集中してるってことでしょう。

新聞と言えばうちのリム隊長も週に2回くらい新聞を買ってます。僕が18歳のときは新聞なんて買ったことなかったし、家に配達される新聞ですらテレビ欄以外はほとんど目を向けたことはないのでここではリム隊長に軍配があがります。ただ彼が買ってくる新聞にちょこっと目を通すのですが、それは新聞と言うよりは週刊誌に近いような気もします。なんと言っても普通のニュースは新聞の1/4くらいしか扱われておらず、他の1/4でスポーツを、次の1/4を使ってたっぷりグラビア写真を載せ、あとの1/4でたっぷり広告も載せてます。というわけで分厚い割には内容があまりないこっちの新聞ですがお値段だけは60円くらいとかなりお得。もちろん真面目な新聞もあるだろうけどこういう新聞の方が庶民には人気のようです。

ところがメトロは読者の多くが若者ということで健全な記事しか載せないそうです。そのおかげか他の新聞と比べるとだいぶスリムで読みやすい気がします。

というわけでメトロが読みたくなったリバプール在住の方はテスコ前の大スクリーンから噴水のある広場にかかての通りへお急ぎください。
posted by ヤス at 19:17| Comment(3) | TrackBack(0) | イギリス>文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

明日は雨!?

例えばいつもTVゲームばっかしてる息子がある日突然勉強をしだしたら母親は「明日は雨でも降るんじゃないの?」と言うと思います。この法則に従うならリバプールの明日の天気は雨です!リバプール在住のみなさん気をつけてください。

理由は我が家の問題児軍団隊長ことリム君がキッチン掃除にいそしんでいたからです!普段は掃除どころか自分が使った皿でさえ洗わない、食品が包んである袋はゴミ箱に捨てない、冷蔵庫から出したものはそのままだしっぱなしで有名なリム君ですが今日は1時間弱がんばってました。お掃除後には「keep kitchen tidy」っていう張り紙までしだす始末。

そしてお掃除が終わったら今度はお友達のクリス君とジョギングにいく優等生にすっかり変わってしまったリム君です。あとから帰ってきたキレイ好きのハウスメートもこれには驚いたようで「あいつもやればできるんだな」と感心してました。噂だと彼はゲイらしいのでこんなところでアピールしちゃうとリム君が彼の次のターゲットにならないかちょっぴり心配です(笑)

明日が雨かどうかは明日にならないとわかりませんが僕の周りでは既に変化が起こってます。それは明日の生理学の授業で抜き打ちテストがあるのです。って前日にメールしてくれるだけまだありがたいですがかなりヤバイです。教科書の1〜16章とか範囲広すぎだし。これが評価に入るか微妙だけど大学のID持って来いとか言ってるし結構本気テストなんじゃないかとびびってます。というわけでテスト勉強始めます。
posted by ヤス at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 問題児軍団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

無駄足

日曜はサッカーの練習がある。練習は近くの人工芝グランドを借り、うち大学の3チームが場所を分けて使っている。昨日もいつも通り練習に行こうとしたらコーチからメールが来た。それによると彼は練習に来られないらしく、しかもうちのチームから何人参加するかもわからないって書いてあった。ただ練習したかったら他のチームに混ざってやってみたいなことも書いてあったし、最近は他のチームと合同で練習をすることも多いからとりあえずいってみることにした。

僕が練習場に到着したのは練習開始5分前だった。そこには既にたくさんの人が集まっていたのだがよーーく見るとそこに知ってる人は一人もいないではないか。最悪のシナリオが僕の頭の中を駆け巡った。ただ念のためあと5分だけ待ってみることにした。が、結局誰も来なかったのでさっさと帰ることにした。するとチームメートのアンディーが今から練習なのにもうすでに蹴り終わったよって感じのドロ付シャツで登場。1人から2人になってちょっとだけテンションも上がったのでもう5分だけ一緒に待つことにした。ただやはり誰も来なかったので結局は帰ることになった。ただアンディーが来てくれたおかげで途中まで彼の車で送ってもらったのがせめてもの救いだった。

というわけで昨日は練習なし。コーチの適当なメールのおかげでかなり時間を浪費してしまった。今度からは他のチームの状況も確認してからメールして欲しいものだ。。。
posted by ヤス at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月19日

Union Jack

800px-Flag_of_the_United_Kingdom.svg.png
昨日の日記の最後にアイルランドの国旗について書いたけど、イギリスのユニオンジャックにも意味があったことを思い出したんで今日はそのことについて書いています。

1603年にスコットランドのジェームス5世がイングランドのジェームス1世として相続したのがきっかけになり1606年にイングランドの St.George旗(白地に赤十字)と、スコットランドの St.Andrew旗(青地に白の斜十字)が組み合わされユニオンジャックの原型が誕生(下図参照)。ウェールズは1282年にイングランドに併合されていたのでこのユニオンジャックには含まれませんでした。

1800年にはこれにアイルランドも加わり翌年1801年にユニオンジャックにもアイルランドのSt.Patrick旗が加わり現在のユニオンジャックが完成。ちなみに昨日紹介したアイルランドの国旗は1921年に北部の6郡を除くアイルランドが独立して採用した国旗です。このユニオンジャックの赤の斜線部分は左右非対称で白の部分と赤の部分の太さが互い違いになっています。これは「カウンターチェンジ」と言われ、スコットランドとアイルランドが同位である事の象徴なんだとか。

ちなみに何回もユニオンジャックって言ってきたけどジャックとは船の舳先につける船首旗の事なので正しくはユニオン・フラッグと言うそうです。ただ公式な場以外では今でもユニオンジャックと呼ばれています。
312px-Flags_of_the_Union_Jack.png
図はWikipediaから
posted by ヤス at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリス>文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

St.Patrick's Day

昨日の日記でなんとなくバンクホリデーについて書いてみたんだけど実は昨日はSt.Patrick's Dayという祝日でした。St. Patrick's Dayとは4世紀後半にアイルランドにキリスト教を伝えた守護聖人パトリックを祝う日らしいです。と言ってもイングランドではこの日は祝日ではないのでまったく気付きませんでした。

ただ昨日町を歩いてたらピーターパンが着ている様な緑色の服を着てる人や、緑色のとんがり帽子みたいのをかぶってる人が沢山いたので何かあるなとは思っていたのですがどうやらSt. Patrick's Dayだったみたいです。たまたま寮の知り合いに出くわしたのですが彼らもどでかい帽子をかぶっていました。なんでもギネス(アイルランドのビール)を4杯飲むとその帽子がもらえるキャンペーンがどここら辺のパブで行われていたらしいです。ちょっとその帽子欲しかったけどそのためにわざわざパブにいって4杯も飲むのもあれだったんでハウスメートからもらえないかなぁ〜という淡い期待を寄せてます。

またまた偶然であったクラスメートのアイルランド人からは帽子じゃなくて何故か国旗をもらいました。彼曰く「緑色はカトリック、オレンジ色はプロテスタント、そして白は両者の調和と協調を意味する」 だそうです。そんな意味があったなんて全く知らなかったなぁ。全く知らなかったと言えば今までアイルランドでは英語が話されてるのかと思ってたんだけどアイルランド語も話されてるのだとか。
mie.gif
posted by ヤス at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリス>イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月17日

バンクホリデー

と言っても今日は別にバンクホリデーでもなんでもないのですがなんとなくバンクホリデーについて書いてみたかっただけです(笑)

祝日のことをイギリスではバンクホリデーと呼びます。なぜなら銀行がお休みだからです。そのまんまですね。バンクホリデーの歴史は意外と長く1871年のバンクホリデー法施行以来今に至るまで国民の休日として愛されてきました。なぜバンクホリデーが導入されたのかというとその頃のイギリスは産業革命の真っ只中で労働条件はかなり厳しかったみたいです。そこでお休みをあげようってなったみたいです。

ところが今ウィキペディアを見てみたらこれとまったく違うことが書いてありました。それによると「この法律の発案者が大のクリケット好きで銀行員でもクリケットが観戦できるようにクリケットの試合がある日をお休みにした」そうです。胡散臭いけどなんかありえそうで恐い。それはともかくバンクホリデーの面白いところはグレートブリテン内でも国によって休みの数が違うこと。イングランドとウェールズでは7回。スコットランドも7回(うち数回はイングランドとは違う日に設定)。北アイルランドは一番多くて10回も。北アイルランド出身のうちの問題児軍団達がなぜlazyなのかちょっと分かったような(笑)バンクホリデーはだいたい月曜に設定されてます。少しでも連休を増やしたいって思いは日本のハッピーマンデーと同じみたいですね。
posted by ヤス at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリス>イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月16日

重大発表

このたび僕はあることを決めました。

ペットを飼います!!

やっぱり勉強に疲れたとき、課題で悪い点を取ってしまったとき、人間関係がうまくいかない時などにペットに癒してもらいたいです。しかし、どうせ飼うならドカンと大物を仕入れようということでパンダを飼うことにしました!

驚かしちゃった皆さんすいませんm(__)m このブログの右下の方に僕のかわいいペットがいるはずです。ぜひとも見てやってください。名前はコアラ君です。家庭の諸事情でパンダなのにコアラという名前になりました。このコアラ君はなんとしゃべります!ですのでお暇な方はコアラ君をクリックしてあげてください。しかも僕のブログから言葉を学ぶというなんともかわいい子です。ちなみに彼が初めて喋った言葉は「人差し指」でした。僕自身が生まれて初めて喋った言葉も「足」だったのでやっぱりペットは飼い主に似るということでしょうか?ということなので今後は言葉遣いにも気をつけて記事を書かなければ。間違えてもF**kとかは書けないな(笑)

この他にもこのペットはブログにコメントまで残してくれるのだとか。いつコメントしてくれるのだろ〜楽しみだ。。他にも友達のブログにいるペットと仲良くなったり、そのブログに遊びにいったりとかいう機能もあるらしいですがその辺は謎です。というわけなので興味がある方はここからペットを作っちゃってください。
posted by ヤス at 09:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

学生事情

先学期とっていた科目の成績を最近受け取りました。いつも通り成績はエクセルのファイルでメールに添付されてきました。このファイルには全員分の成績が載っていて自分のID番号から自分の成績を探すんだけど今回返ってきたBiomechanicsとPsychologyは無事そこそこの成績がとれてました。

とりあえずパスできたんで平均点を計算してみたり、自分は上から何番目かとか数えたりして遊んでました。そこでびっくりしたのがかなりの数の人がパスできてなかったってこと。40%未満だと単位を落としちゃうんだけどなんとこのカテゴリーに50人くらいが属していました。それはそれで驚きなんだけど全体で200人近くの生徒がいたことも驚きです。いつも100人前後しか授業で見かけない気がするのですが。。。他の100人はいずこへ??

そもそも授業に来てる100人でさえ集中してるのはせいぜい30人前後ではないかと思われます。特に後ろの方に座ってる人たちはずーっとおしゃべりしててかなり迷惑です。ただ講義室もそこそこ大きいので教授には聞こえないようなので注意されることもあんまりないのですが。昨日の授業でもちょうど僕の後ろの列に座った5,6人組がずーっとしゃべっててかなり気が散りました。おしゃべりするために来るなら他の人の迷惑になるだけなので来なくてもいいと思うのですが。やっぱりこれは大きな講義室の問題点ですね。僕がとってる授業の1つに生徒が20人くらいしかいないのがあるのですがそれは教室も小さいし、教授が一方的に話してるだけではなく生徒とコミュニケーションをとりながらやっているのでみんな授業に集中していると思います。やっぱり少人数制の授業はこーゆーところがいいですね。。。その分僕の苦手なディスカッションの時間も増えますが。。
posted by ヤス at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学>一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

ズタボロにされた月曜

昨日は無事(?)グループプレゼンが終わりました。今回のプレゼンは「スポーツインダストリーに新しい製品を持ち込みそれをいかに宣伝するか」っていうものでうちらは万歩計機能つき腕時計を開発しようということになりました。準備不足は否めなかったけど6人グループで10分のプレゼンだったから1人あたり1分30秒くらいしゃべればいいだけなのででなんとかなりよかったです。プレゼンも終わり解放された気分に浸りノリノリで帰ろうと思っていたら教授が「じゃあちょっとそこのイスにでも座ってくれるかな」と。来ました質問ターイム。

結局この2人の教授に僕達のグループはズタボロにされました。あんな鋭い質問には答えられません。。。質問タイムが終わったときにはもうつむきながら部屋を後にするしか選択肢がないというくらいやられました。そして「もしかしてパスできないかも。。」という不安が僕の中に生まれ始めました。しかし1人のメンバーの発言により僕の心にも希望が芽生えました。「どこのグループもたいしたことはやってないでしょ。」。確かに。一番何もしてなかった奴の発言なだけにやけに説得力がある。授業にすら来ない人も沢山いるのにそんな人が張り切って準備し、素晴らしいプレゼンをやってるとは思えない。というわけで再びテンションも上がってきたのでその後みんなでサッカーをして盛り上がりました。

2006年03月13日

危険回避能力

今日は朝起きたらものすごい雪が積もっていた。それに追い討ちをかけるように吹雪いていて朝からテンションが一気に下がった。まぁ日曜だから特に外出とかしなければ何も問題はない。しかしこんなときに限って学校に行かなければならなかった。。明日(月曜)のグループプレゼンの最終打ち合わせが11時から学校の図書館であった。

今までのミーティングでは色々と話し合いをしていただけでうちのグループは肝心のパワーポイントのスライドは全く作ってなかった。ちょっと心配だったから自分で2,3枚スライドを作っていったら他にも心配だったメンバー2人ほどいたようで同じようにスライドを作ってきてくれてました。打ち合わせはしてなかったんだけどラッキーなことにうちら3人は全員違うパートを作ってきてたから後はそれらをつなげるだけで今日は無事プレゼンの準備を終了。

そして事件は帰宅途中に起きた。いつものようにトコトコと歩いていると歩道に面したマンションの2階のベランダに3人くらいの若者がたまってた。そのうちの一人とばっちり目が合った。その瞬間に「これはヤバイ」と直感的に思い道路を横断し反対側の歩道を歩くことにしました。結果的にはこれが正解。奴らは思いっきり雪だんごを投げつけてきました。反対側の歩道を歩いてたから全然当たらなかったけどこれがもしあっち側を歩いてたら確実に真上から雪を直撃することになってた。1年半の留学生活を経て危険回避能力が高まった気がします(笑)それはそーと見知らぬ人に雪を投げつけて何が楽しいの全くわかりません。これが文化の違いなのだろうか。。。
posted by ヤス at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリス>文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月12日

久々朝シャン

シャワーは朝派ですか?それとも夜派ですか?

僕は断然夜派です。やっぱりその日の汚れをすっきり落としてからベッドに行ったほうが個人的には気持ちいです。もちろん朝シャワー浴びてすっきりしてから一日を迎えたいっていうのもよく分かります。というわけで本日もいつも通り寝る前にシャワーを浴びようと思いルンルン気分でバスルームへ。

しかしバスルームの電気がつかなかったです(泣)。電球切れたのかな?もしくは直前に誰かのいたずらかなんかで停電したからその影響なのか?念のため1階まで降りて電気のブレーカーを調べてみたものの異常は見つかりませんでした。こうなると考えられるのは電球切れのみ。しかしバスルームの電球は厄介なことにカバーがしてあってそう簡単には取り替えられそうにない。こうなったらライトなしでシャワー浴びるっていう強行手段にでようかと思ったけど、もし誰かがバスルームに入ろうとしたときに電気が消えてるのに鍵がかかってたら相当恐いだろうなぁっと思って(本当は自分がビビッてるだけ)久々の朝シャンに切り替えました。

でもやっぱり寝る前にシャワー浴びたいから明日からは5時くらい(最近は暗くなるのが6時くらい)にシャワーいこうかな。。。
posted by ヤス at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。