2006年03月29日

お札の寿命

昨日ネットで色んなニュースを見ていたら「寿命を過ぎたお札を再利用し、植木鉢にする」というものが目に飛び込んできた。今までは寿命を過ぎたお札は焼却処分してたらしいんだけど、CO2排気のこととか考えるとこれはかなり画期的でいいのではないかと思う。というかもっと驚いたのはお札の寿命が5〜6年ってこと。日本ではお札はサイフに入れるから切れちゃってるお札とか、ボロボロなやつとかはそこまで見かけない。その日本ですらお札の寿命が5〜6年ってことはイギリスのお札の寿命は果たしてどのくらいなのだろう?

僕の周りを見てもみんなちゃんとお財布もってるし、そこにお札も入れてると思う。なのにこっちのお札はくちゃくちゃだし切れてたって全く問題ない。と言うのもこっちのお札には左側に偽札防止のため銀色の物体がついている。何か買い物をするとレジの人がバーコードをスキャンする感じでそこをスキャンすることがある。つまりそこさえ無事だったら他の部分は本当に紙切れ同然ってことだ。もっと驚きなのはお札で買い物するとお店の人がなんのためらいもなくそのお札に蛍光ペンや、ボールペンでなにか書き込み始めること。彼らが何を書いてるのかちょっと気になります。

というわけで日本のお札の感覚でいったらこっちのお札の寿命はせいぜい半年くらいじゃないでしょうか(笑)逆にこっちの感覚でいったら日本のお札は10年くらい使っててもまったく違和感はないかと思われます。
町 014.jpg
平均的な£5札。まだまだバリバリ現役です。
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2006年03月22日

メトロ

昨日学校に行く途中、タダで新聞が配られていたのでいただいちゃいました。残念ながら日本WBC優勝の号外じゃなかったです(笑)僕がもらった新聞はメトロってやつで、1992年にロンドンに登場して以来その勢力を伸ばし今ではイギリスの12の都市で配布されてるらしいです。メトロは一日に100万部ほど印刷されているらしくこれはイギリスで4番目なんだとか。12都市だけで配布されてるのに4番目ってことはそれでけ人口が都市に集中してるってことでしょう。

新聞と言えばうちのリム隊長も週に2回くらい新聞を買ってます。僕が18歳のときは新聞なんて買ったことなかったし、家に配達される新聞ですらテレビ欄以外はほとんど目を向けたことはないのでここではリム隊長に軍配があがります。ただ彼が買ってくる新聞にちょこっと目を通すのですが、それは新聞と言うよりは週刊誌に近いような気もします。なんと言っても普通のニュースは新聞の1/4くらいしか扱われておらず、他の1/4でスポーツを、次の1/4を使ってたっぷりグラビア写真を載せ、あとの1/4でたっぷり広告も載せてます。というわけで分厚い割には内容があまりないこっちの新聞ですがお値段だけは60円くらいとかなりお得。もちろん真面目な新聞もあるだろうけどこういう新聞の方が庶民には人気のようです。

ところがメトロは読者の多くが若者ということで健全な記事しか載せないそうです。そのおかげか他の新聞と比べるとだいぶスリムで読みやすい気がします。

というわけでメトロが読みたくなったリバプール在住の方はテスコ前の大スクリーンから噴水のある広場にかかての通りへお急ぎください。
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2006年03月19日

Union Jack

800px-Flag_of_the_United_Kingdom.svg.png
昨日の日記の最後にアイルランドの国旗について書いたけど、イギリスのユニオンジャックにも意味があったことを思い出したんで今日はそのことについて書いています。

1603年にスコットランドのジェームス5世がイングランドのジェームス1世として相続したのがきっかけになり1606年にイングランドの St.George旗(白地に赤十字)と、スコットランドの St.Andrew旗(青地に白の斜十字)が組み合わされユニオンジャックの原型が誕生(下図参照)。ウェールズは1282年にイングランドに併合されていたのでこのユニオンジャックには含まれませんでした。

1800年にはこれにアイルランドも加わり翌年1801年にユニオンジャックにもアイルランドのSt.Patrick旗が加わり現在のユニオンジャックが完成。ちなみに昨日紹介したアイルランドの国旗は1921年に北部の6郡を除くアイルランドが独立して採用した国旗です。このユニオンジャックの赤の斜線部分は左右非対称で白の部分と赤の部分の太さが互い違いになっています。これは「カウンターチェンジ」と言われ、スコットランドとアイルランドが同位である事の象徴なんだとか。

ちなみに何回もユニオンジャックって言ってきたけどジャックとは船の舳先につける船首旗の事なので正しくはユニオン・フラッグと言うそうです。ただ公式な場以外では今でもユニオンジャックと呼ばれています。
312px-Flags_of_the_Union_Jack.png
図はWikipediaから
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2006年03月13日

危険回避能力

今日は朝起きたらものすごい雪が積もっていた。それに追い討ちをかけるように吹雪いていて朝からテンションが一気に下がった。まぁ日曜だから特に外出とかしなければ何も問題はない。しかしこんなときに限って学校に行かなければならなかった。。明日(月曜)のグループプレゼンの最終打ち合わせが11時から学校の図書館であった。

今までのミーティングでは色々と話し合いをしていただけでうちのグループは肝心のパワーポイントのスライドは全く作ってなかった。ちょっと心配だったから自分で2,3枚スライドを作っていったら他にも心配だったメンバー2人ほどいたようで同じようにスライドを作ってきてくれてました。打ち合わせはしてなかったんだけどラッキーなことにうちら3人は全員違うパートを作ってきてたから後はそれらをつなげるだけで今日は無事プレゼンの準備を終了。

そして事件は帰宅途中に起きた。いつものようにトコトコと歩いていると歩道に面したマンションの2階のベランダに3人くらいの若者がたまってた。そのうちの一人とばっちり目が合った。その瞬間に「これはヤバイ」と直感的に思い道路を横断し反対側の歩道を歩くことにしました。結果的にはこれが正解。奴らは思いっきり雪だんごを投げつけてきました。反対側の歩道を歩いてたから全然当たらなかったけどこれがもしあっち側を歩いてたら確実に真上から雪を直撃することになってた。1年半の留学生活を経て危険回避能力が高まった気がします(笑)それはそーと見知らぬ人に雪を投げつけて何が楽しいの全くわかりません。これが文化の違いなのだろうか。。。
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2006年03月05日

ピースの反対は・・・

ものすごく怒ったとき、相手に敵意を伝えたい時って中指を立てたりしますよね?そのしぐさはこっちでも通じますがイギリス人はこういうシチュエーションになったら中指の他に人差し指まで立てちゃいます。要は写真撮る時のピースを反対にする(手の甲を相手に向ける)版。立てる指を一本増やすことで相手に与える脅威も2倍になるとかいう単純な意図ではなさそうです。

この仕草の起源は戦争をしてた時代までさかのぼります。と言っても銃やら戦車やらが導入される前のことです。つまり剣や弓で戦っていた時代のことです。残念ながらイギリス史に詳しくないのでどの戦争か分からないのですが、相手の兵士を捕まえるとまず人差し指と中指を切り落としてしまったそうです。というのも人差し指と中指は弓を引くのに使う指。これを切り落とされてしまってはもう戦うことができません。云わば兵士にとってみれば命同様のものです。

というわけで中指と人差し指を立てる仕草は「俺はいつだってお前の中指と人差し指を切り落とせるぞ」という威嚇。弓を使わない現在でも誰かに敵意を持てば使われるというわけです。基本的にイギリス人は短気な人が多いのかこの仕草は頻繁に見られます。昨日パブでサッカー観戦したときも相当酔っ払ってたのかタチの悪いチャールトンファンがいてリバプールファン10人くらいで取り囲んでこのポーズをとってました。
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2006年03月04日

雪投げ族

リバプール在住の方には全然タイムリーな話題ではないのですが最近雪がよく降ります。2,3日前にはちょっと積もったりもしました。朝起きてカーテンを開けたらあたり一面雪景色。
scenary 004.jpg

「きれいだなぁ」と一瞬感動したけどずぐ「寒そうだなぁ」と現実に引き戻されました。しばらくすると雪合戦を始める元気な輩も登場。元気なのはいいんだけど徐々に彼らのテンションも上がり仕舞いにはなりふりかまわ寮に向かって雪を投げつけてくる始末。しかもなぜか僕の部屋あたりに雪が集中砲火されてるではないですか。どうやらこの雪投げ族と僕の部屋の上の住人が知り合いらしい。ただどうしても3階まで雪を投げつけるのは難しいらしくほとんどが僕の部屋の窓にガツガツぶつかってますから(泣)というのも雪だんごを相当でかくしてるので3階まで届かない。せめてもっと雪だんごをちっちゃくして3階まで届かせるのだ!いや、その前に寮に向かって雪を投げつけるのは止めてください。

雪はきれいだしめったに降るものじゃないからたまにはいいけど雪投げ族が出没するのでもう降らないでください。雪もいいけどどーせならイギリスにも桜が咲いて欲しいなぁ。でもそしたら今度はお花見しながら酔っ払って迷惑を働くお花見族が出没するのだろうか。
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2006年03月03日

30分

まだ一年しか使ってなかった僕の携帯だが電源すら全く入らないという危篤状態に陥ってしまった。幸いにも先日帰国した方から携帯をいただくことができたので昨日は携帯をトップアップする作業に時間を費やした。だいたいPay as you go(プリペイド式)の携帯はトップアップカードがついていてどこのお店でトップアップできるようになっている。僕がいただいた携帯はそれがついていなかったのできっとカスタマーセンターに電話して銀行から引き落としてもらうように頼むんだろうなぁと思った。

この作業以前にも経験したがちょっと大変。まず聞かれたのが電話番号。やばい。電話番号知らないし。ということで使い慣れない携帯をいじりなんとか電話番号を探し出すのに5分くらいかかってしまった。今度は自分の名前やら銀行口座など色々聞かれたが名前は特にやっかいだった。日本人の名前なんて言っても理解してくれないから一文字ずつスペルを言わなきゃだし、自分の発音が悪いのかなかなか先に進まない。次に聞かれたのはタイトル。「え!?なにそれ。。。ヘビー級チャンピオンのタイトルなんか持ってないし、、、その前に俺はライト級か。いやそんなのはどーでもいい」とパニくっていると「Mr??」と聞かれた。そっちのタイトルか。それに今日はちゃんと男扱いだ(前日日記参照)。

銀行口座の後は住所も聞かれたんだけど登録されてる住所と違うとかとにかくトラブルだらけだったが最終的にはトップアップすることができた。30分くらいかかったけど。ミッションコンプリートするとオペレーターの人は「他に何かありますか?」と親切に聞いてきてくれた。まぁマニュアル通りに聞かなきゃいけないのかもしれないけど電話中もずーっとやさしく、そしれ辛抱強く接してくれたので心からお礼を述べて電話を切らせてもらった。
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2006年02月26日

見間違え?

つい先日学校のユニオン(食堂というかパブ)に行ったときに隣のフラットに住むアダムと思われる人物が女の子と2人で座っているのを見かけた。話しかけようか迷ったんだけど横顔だけでアダムと断定するにはちょっと早いだろうと思ってさりげなく顔を覗き込んでみることにした。しかしそれでもどーしてもアダムと断定できなかった。どうみても太りすぎていたからだ。もしアダムじゃなかったらやばいなと思い僕はその場を離れることにした。

しかしどーしても気になり後ろを振り返ってしまったのだ。するとアダムと思われる人物と一緒にいた女の子が僕のことを不審者と思ったのかアダムに何かささやいた(ように見えた)。彼がこっちを向くとやっぱりそれは正真正銘アダムであることがようやく判明した。とりあえず手を振ってそこを去ったが、それにしてもちょっと見ない間にアダムはずいぶん太ってしまったようだ。

というか僕の周りには9月に出会ったときと比べてかなり太ったのではないかという疑惑がある人がたくさんいる。まぁそれもそのはずだろう。あれだけ毎日お酒を飲み、深夜にナイトクラブから帰ってきたらチップスとかケバブを食べる。太らない方がおかしい。しかし出会ったときと同じ体型を維持する女の子が一人だけ存在する。今日彼女がどうして太らないか分かった。それはカロリー計算だ。今日は課題を頑張ろうと思って部屋に閉じこもっていたんだけどアダムに誘われ寮の駐車場でボールを蹴ることに。すぐに管理人に見つかって退散せざるをえなかったんだけど彼らはすぐには退散せずにその女の子のフラットへ。そこで僕らは彼女のカロリー計算表をを発見した。彼女にはぜひカロリー計算を寮で流行らせて欲しいものだ。そうすれば先日ユニオンで起きたようなことはもう起こらないで済むのだが。
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2006年02月19日

メディア比較

昨日のFAカップはリバプールに軍配があがりました。実は昨日のFAカップの記事は本当は前説で本文では日本とイングランドのメディアの違いについてふれようと思ったのですが前説が長くなりすぎて本題に入ることができませんでした。

とうわけで本題は今日に持越しです。僕はいつもサッカーのニュースはyahooで見てるので今回はyahoo Japanとyahoo UKに載った記事の比較になります。まず一番違うのは記事そのものの長さ。こっちのサッカーに関する記事は本当に長い。得点シーンが思い浮かぶような細かな表現や歴史的背景が書かれていたりします。対する日本の記事は誰が何分に決めたということくらいしか書かれてないのでどういう得点なのかイメージできないものが多いです。

こっちの記事が長いのにはもうひとつの理由があります。それは記事中にインタビューが存分に使われてるってこと。得点を決めた人はもちろん監督の話などが記事の大半を占めています。もちろん日本の記事にもインタビューは載ってるのですが一番の違いは日本の場合インタビューが一言にまとめられてること。そこから選手の気持ちを汲み取るのは難しいし、誤解も生まれかねないと思います。

まだまだ書きたいことはあるけどとりあえず今日はここまで。なんか日本の記事が悪いみたいな表現になっちゃったけど決してそういうことが言いたかったわけではありません。ただ日本とイングランドでは文化も違うしサッカーの歴史も違うから単純比較はできないかなぁとも思います。
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2006年01月31日

Liverpool 2

昨日の続きです。やっぱりリバプールと言えばサッカーやビートルズを思い浮かべる人が多いーと思います。リバプールには去年チャンピオンズリーグで5回目の優勝を達成したAnfieldを拠点とするリバプールFCとGoodison Parkを拠点とするエヴァートンFCがあります。両方ともシティーセンターからバスで15分くらいのとこにあります。ちなみにマージー川の対岸にもトランメアというプレミアリーグの2個下のコカコーラリーグ1に所属するチームがあります。いつかプレミアに上がってマージーサイドダービーを増やして欲しいですね。

そしてビートルズ。これはもう説明する必要もないですね。というか有名な曲を知ってるくらいで説明する知識がないです。。。ただシティーセンターから徒歩で5分もかからないところにかの有名なマシューストリートがありビートルズがデビューしたCavarn Clubもそこにあります。もっともこのクラブは1973年に閉店してしまったらしいのですが1984年に当時のレンガを使用しデザインもそのままにしたまま再建されたみたいです。ビートルズショップもこの通りにあります。ゆずのどっちかがビートルズファンでこの店を訪れたとかなんだか。。。リバプールに来る機会があったらぜひ寄ってみてください。それはそうとリバプールに来るなら2008年が狙い目です。なぜならリバプールは2008年のEuropean Capital of Culture(ヨーロッパの文化首都??)なるものに選ばれたため数々のイベントがあるハズです。これがどんなもんかちょっとわからないのでまた今度ちょっと調べて書いてみたいと思います。要するにユーロ2008(サッカー)をスイス、オーストリアに見に行くついでにリバプールによって下さいと言うことです。
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2006年01月30日

Liverpool

そーいえばリバプールに住んでるのにリバプールについてあんまり書いたことがない気がするので今日はリバプールがどんなとこかちょこっと書いてみます。まず人口は44万人(2004年)。て言ってもぴんとこないだろーからどこかと比べてみます。えーと、、、葛飾区が43万人だそうです。う〜ん、、、さらにぴんとこないですね。。。44万人って言ったら相当大きな町だと思うかもしれませんがこの数字はここらへんの地域全部ひっくるめた数字だと思います。ショッピングセンターなどがある町の中心部は歩いても30分くらいで周れる小さな町って感じです。ちなみに人口がピークだったのが1937年で86万人。それから徐々に減っていったのですが2003年を機にまた増え始めたようです。人口構成はよくわからないけど去年いたとこよりも黒人の割合が多いー気がします。リバプールは港町なので過去にアフリカからの船員などが住み始めたり、奴隷としてつれて来られたりしたみたいでその子孫が今もまだリバプールにいるということでしょうか。。。

イギリスの中でも北に位置するということが原因かどうかはわかりませんがリバプールの人はScouse(スカウス)という方言をしゃべります。最初聞いたときは本当にフランス語かと思ったほど何言ってるかわかりません。そういう時は笑顔でごまかしてください(笑)スカウスの特徴はローマ字読み。例えばcomeはコム、loveはロブ。あとはスカウス独特の表現もあります。有名なとこだとTa(ター)=Thank youとかTa-ra(タラー)=Goodbyeとかがあります。そーいえばこっちにきたばっかのときにスカウス英語の冊子を買ったけど結局は全然開いてないなぁ。。。あまり地元の人と話す機会もないから必要ないけど。さて、意外と書くことがあったのでこの続きは明日にでも書いてみたいと思います。
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2006年01月26日

The Big Issue

こっちでは町を歩いていると必ず「Big Issue, please」という声が聞こえてくる。The Big Issueというのは映画、音楽、政治などのトピックについて(プロのジャーナリストによって)書かれた雑誌のことで有名人のインタビューなんかも載っていて非常におもしろいらしいです。内容もさることながらもっと興味深いのはホームレスの人によって売られてるということ。書店なのでは買えないのだ。これは 1991年にロンドンで始まったものでホームレスの人たちに仕事を与えることで自分達の手でお金を稼げるように助けようという活動です。だからホームレスの人たちも「We are not begging, but working(私達はお金をせがんでるのではなく働いているのです)」というオレンジ色の派手なビブスを着用しています。なんでもロンドン、ブライトン、そしてここリヴァプールでは特に成功しているのだとか。

しかしこの3都市だけではなくBig Issueは世界に進出しています。なんでも24の国と50の地域でBig Issueは発行されてるのだとか。去年の夏日本に帰ったときになじみのあるフレーズを地元の駅の改札外で聞きました。「ビッグイッシューお願いします。200円です」。そう、このビッグイッシュー日本にも進出しているのです。そのときは通りすぎてしまったが今度日本に帰ったときはぜひ買ってみたい。なんといっても日本のビッグイッシュー販売員はイギリスのとくれべて本当に熱心で、買って欲しいという熱意が伝わってくる。イギリス、日本、、、国を問わずホームレスの人のためにこういう活動があるのは素晴らしいことだと思う。彼らだってなりたくてホームレスになったわけではないのだから。
ソース;ビッグイッシューJapan  The Big Issue(イギリス)
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2006年01月01日

正月くらい祝いなさい。

新年あけましておめでとうございます。ここリバプールは今日は新年を迎えるのにうってつけの晴天で気持ちいいです。気持ち新たにがんばろーって気になります。と言ってはみたものの今日もダラダラと過ごしてしまうのでしょう。。。

それはさて置きなんとハウスメートがひとり昨日実家から帰って来ました。大晦日にですよ。せっかく実家に帰ったのだから普通なら新年も実家で過ごしそーなものですが、何を思ったか帰ってきました。僕のハウスメートだけではなく昨日、おとといくらいから寮に人が戻りつつある気がします。というわけでやっぱりこっちには新年を祝う、お正月というコンセプトはないみたいです。冬休みはあくまでクリスマスを祝うためのものみたいです。さすがに年明けの瞬間はテレビでカウントダウンとかしてたし(日本ほど盛大ではなかったけど)、街では花火もあがっていたけど所詮それどまりでした。今年はどうやら日本ではお笑い芸人HGが大忙しで局から局を移動して生放送に出演してたみたいだけどそんな芸人も、そんな特別番組もきっとない。

そしてハウスメートがたった一人帰ってきただけで家の中がまた騒音を取り戻しました。といっても彼は「常識」のあるほうで騒音というのは彼がちょっと動いただけでミシミシと音を立てる家です。この寮ももしかしたら一級建築士による手抜き工事がなされたのかもしれません。せめて今年一年はもってくれるといいのだが。
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2005年12月26日

Boxing Day

日本ではあまり知られてないけど今日はボクシングデーでという日でした。といってもクリスマスを仲良くすごした恋人と殴り合いをする日でもなければ道で出会った見知らぬ人とボクシングする日でもありません。Boxing Dayの起源はあまりさだかではないみたいだけど、どうやら使用人や郵便配達人に日ごろの感謝をこめて贈り物(Christmas Box)をしてたことが始まりらしいです。今となってはクリスマスの次の日も祝日にしちゃえ〜的な要素の方が大きい気がします。日本でいうハッピーマンデーみたいな感覚でしょうか。まぁ冬休みになり毎日が祝日の僕にはまったく関係ないのですが。このボクシングデーは英語圏の国では結構あるみたいなんですがここイギリスではスポーツの日って感じらしく普段は土日にやってるプレミアリーグのサッカーの試合も今日に変更されてます。今日注目すべき一戦はなんと言ってもリバプールvsニューカッスルでしょう。リバプールのアカデミーで育ったマイケル・オーウェンがレアルマドリッドに移籍してから初めてアンフィールド(リバプールのホームスタジアム)に戻ってきます。彼は今年の夏にニューカッスルに移籍したのですが古巣リバプールも彼の獲得を狙っていたのだとか。オーウェンもリバプールに帰りたかったらしいのですが移籍金がネックになって結局はニューカッスルに移籍しました。そんなオーウェンをリバプールサポーターがどのように迎えるのかというのがちょっとした話題にもなってます。ニューカッスルはリバプールと直接のライバル関係にあるわけではないので拍手で迎えられるのではないかと個人的には思っているのですが。果たしてどうなるのでしょう。
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2005年12月25日

馬車発見

今日は町を歩いていてふと思ったことを書いてみたいと思います。前にも書いたように(参照はここ)イギリスでも歩行者が信号をまもるっていうコンセプトはあんまないです。それを決定づける証拠を発見しました。それは「警察でも堂々と赤信号を無視する」でした。彼らが無視するってことはこっちの法律とか交通ルールとかにも「歩行者は赤信号で停止しなければならない」って項目がないのかもってちょっと思ってしまいました。まぁ信号無視する警察官を気にするイギリス人なんてまったくいないと思うからそんなことはどーでもいーんだけど。

今日はそれよりももうちょっと気になる出来事を目撃しました。それは馬車が普通に車道を走っていたことです。3ヶ月リバプールに住んでて始めてのことだったんでクリスマス期間限定のものなのかもしれないけどコンクリートの上を走らせられてるウマがちょっとかわいそうでした。横から車にビュンビュン追い抜かれて恐い思いもしてるだろうし。と同時に前の車に続いて信号で止まる姿とかちょっとおもしろかったりもしたんですけどね。乗る人もこんな季節にそんなものに乗って寒くないのか不思議です。まぁイギリス人の寒さに関する感覚はぼくらのとはまったく違いますけど。最低でも一日一人は半袖の人見かけるし。
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2005年12月24日

クリスマスは雨模様

最近はここリバプールでは天気があまりよくありません。毎日雨がしとしとと降っています。どーせならドバーっと降ってすぐ晴れて欲しいのですがこっちの雨は霧雨が1週間くらい続きます。ただ気温はそんなに寒くないのが唯一の救いかな。先週末は本当に寒かったのでここ数日の気温だったら半袖でも過ごせます(イギリス人は)。と、天気の話をしたついでに。「イギリス人は天気の話をよくする」って聞きますがどうやらこれは本当みたいです。去年まだホストファミリーと住んでたときも話題はもっぱら天気についてでした。朝食を食べにキッチンへ行くとまずホストマザーがその日の天気の話を始めます。ただ若者はそんなに天気の話はしないみたいで「すげぇ寒くない?」くらいで終わります。

話はかわりイギリスのクリスマスのことを。もう街はクリスマス一色に染まっています(って当たり前か。。。)。小さなリバプールですがシティーセンターには10m以上の大きなツリーが2つもあります。どのお店もピカピカと光ってるし、寮でも白いスプレーでMerry Christmasと書かれた窓をたくさん見かけます。このクリスマスイルミネーションですがハローウィンが終わった10月の終わりくらいからすでに始まります。なんと気の早いことでしょう。ですが肝心のクリスマスともなると大体のお店はしまっちゃうし電車も運休って噂です(もしかしたらロンドンの地下鉄だけかもしれませんが。記憶があやふやですいません)。もし今日電車が止まってたらどうしますか?日本では考えられませんね。
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2005年12月21日

地球に優しくない英国人

ロンドンから帰ってきたらもうハウスメートはみんな実家に帰っていたので一人暮らしが始まりました。僕のフラットは3階建てで1階にキッチンとトイレ、2,3階にみんなの部屋やバスルームがあるのでフラットというより普通の家に近いです。そんなわけで僕以外に誰もいないとすごく広く感じて夜とかちょっと恐いです。しかも1階の廊下とトイレ、2階の廊下の電球が切れていてこれまた恐さを倍増しています。というわけで今日は電球を買ってきて家を明るくしてみました。2個入りの電球2つ計4個かってまずは1階の廊下の電球2つ替えひとまず安心。そしてトイレの電球も替えようとしたんだけどなぜだか電球がはまらない。どうやら違う型の電球買っちゃったみたいです。ちゃんとした型のを明日また買わなければ。でもとりあえず1階が明るくなったのでよかったです。なんて思ってたら今度は昨日まで元気だった3階の廊下の電球がきれました。ついてないなぁ。1階なんて1ヶ月くらい前に替えたばっかなのにもう切れるなんてこっちの電球はきれるのが早いのかな?とちょっと思い始めました。でも多分電球じゃなくてみんながつけっぱなしにしてるのが原因だと思われます。こっちの人は(少なくとも僕のハウスメートは)たとえ使ってなくても電気消しません。それどころかTV付けっぱなしで出かけたり仕舞いにはトイレ流さなかったり。どういう教育がなされているのだか。。。これはいつも思ってるんだけどイギリスにはこれだけ素晴らしい自然が残されていてイギリス人はさぞかし自然愛好家なんだなぁなんて思ってたんだけど平気でゴミのポイ捨てはするし、リサイクルなんてしないし、それどころかゴミの分別までないし、電気も節約しないし彼らはあんまり地球愛好家ではないみたいです。イギリス人がその気になれば地球温暖化にも歯止めがかかるんじゃないかなぁ。それくらい無駄にエネルギー使ってます。
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2005年12月13日

それってどうなの?

欧米では家の中でも靴をぬがないのはもはや有名な話です。でもこっちの家は日本のように玄関入ったら靴をぬがざるをえない作りになっていないので家の中で靴を履いてることにあまり違和感を感じないです。ただ僕は自分の部屋の中ではさすがにスリッパに履き替えるし日本人の友達でも部屋は土足禁止にしてる人が多いーです。まぁ部屋にイギリス人のハウスメートが入ってくるときは「靴ぬいで」って頼んでも理解してくれないだろーからそのときは大目に見てあげてますが。

やはり外を歩いた靴は少なからず汚いイメージがあります。特にイギリスでは雨がよく降るからドロとかついてると思うのですが。で、その靴で部屋に入れば。。。ですよね。にもかかわらず僕のハウスメートは服、バスタオル、本などなどさまざまなものを床に乱雑においてます。彼らに物を整頓する能力がないことは百も承知なんですが大げさに言えばそれって物を直接地面においてるようなものなのでかなり抵抗があります。そればかりかこの前ハウスメートの部屋でTVかDVDかを見てたら床に落ちてたバスタオルで靴の汚れをとりだすではないですか。さすがとしか言い様がありません。ハウスメートの話をしたついでに一言ぐちります。うちのキッチンにはイスが5つあったのですが今キッチンにはひとつもありません。毎朝階段に座りトーストを食べる今日この頃です。うちのイスはどこに言ったんだろう。。。
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2005年12月05日

エヴァートニアンとリバプールサポーター

サッカーはこっちでは本当に人気があり文化といっても過言ではないだろう。てなわけで日常の中でサッカーの話題は頻繁にでてくる。もちろん初対面の人にも話題が困ったときなどにどこのチームが好きか聞いてそこから話を膨らますこともできる。このときに「which team do you support?」とは言わず「who do you support?」とサッカーチームを扱いするところがおもしろい。一説によるとこれはサッカーチームは愛されてるから物ではなく人扱いになったのだとか。

しかしこの質問結構あぶない可能性もある。というのも、もし相手が自分のライバルチームをサポートしてたらちょっと気まずい空気が流れちゃうかもしれないからだ。特にここリバプールではリバプールFCとエヴァートンと2つのチームがプレミアリーグにいるため危険性がます。なんといってもこの2チーム相当いがみあってる。僕もチームメートにこの質問をしてみたところ彼はエヴァートンファンだった。そして逆にその質問を返されなんて言おうか迷っていたら「リバプールとだけは言わないでくれ」と言われてしまいました。というわけでリバプールでこの質問をする前には対象者がリバプールサポーターかエヴァートンサポーターか予想する必要がある。どうやって予想するかというと「マンUの話題」を吹っかけてみるのだ。もし相手がマンUが嫌いっぽかったらその人はリバプールサポーターの可能性が高い。というのもリバプールとマンUもライバル同士だしエヴァートンサポーターは特にはマンUのことは気にしてないっぽいので。もちろん百発百中の技ではないですがこれで多少はしぼれると思います。まぁそんなことしなくても誰かにこの質問をされたら海外のチームを挙げとけば何の問題もないのだが。
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2005年11月24日

無難に天気について

イギリスと言えば
天気が悪い。
パブ。
紳士。
そしてチップス(フライドポテト)。
などのイメージが定着してるけどこの中に「霧」をあげる人もいるかと思う。でも僕は今まで霧に遭遇してことはなく友達とかに「霧おおいーんでしょ〜」とか聞かれても困っていた。ところがここ最近はきりが多発していて中田選手が所属するボルトンの試合も霧で中止になったくらいだからきっとイギリス全土で多発してるんだろう。

と霧ついて書いてみたもののもう書くことがなくなったのでついでに天気について。最近は雨のときは1週間くらい続くし晴れるときも1週間くらい続くって感じです。で、ずーっと晴れの日が続いてたから昨日も晴れるかなぁって期待してたんだけど見事に期待を裏切られてしまった。昨日はせっかく授業がない日だったから午後からちょこっとでかけようかなぁって思ってたのに天気が悪く結局ずーっと部屋でぐだぐだしてた。こっちにきてから初・一歩も外にでないという記録を樹立してしまった。ちなみにリバプールは最近すごく寒く夜になるとマイナスになるってうわさです。そして日照時間もすごく短くなってきた。最近では朝明るくなるのも8時近くだし暗くなるのなんて4:30くらいです。真冬になると3:30くらいには暗くなりだします。暗い時間が長い分イギリス人のナイトライフは充実しそうだけど(笑)
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