2006年02月09日

Field Trip 3

昨日は僕が専攻してるScience and Footballの授業でセミプロのサッカーチームの練習を見学にいってきました。セミプロと呼ばれるくらいだから選手も多少はお金をもらえるみたいだけどみんなそれぞれ職を持っているので練習は18時半からという時間だったのでものすごく寒かったです。しかも練習を見に行ったはずなのに実際はコーチの話を寒い夜空の下で1時間も聞いていただけで練習なんて見る暇もなかった。。。それならそのコーチを大学に招待してゲストレクチャーとかにしてくれれば助かるんだけどなぁ。でも今まで知らなかったイングランドのグラスルーツでのサッカーの実態が聞けたのはいい体験だったと思う。

そもそもこのField Tripは次のエッセイのためにやってるわけなんだけどこれをどうやってエッセイに使うのかいまひとつぴんときません。このエッセイではReflective practiceっていう簡単に言えば何かをしたときに反省などをして次にどうつなげるかみたいなことについて書かなきゃないんだけど、特にこのFiled TripではコーチがこのReflective practiceをどう使ってるかってのを見るのが目的なハズなんだけどさっきも言った通り練習みてませんから。。。すでにこのField Tripは3回目だけどあと2回も残ってます。。。

2006年02月08日

ゲストレクチャー

昨日は久しぶりにハードな一日でした。火曜はただでさえ授業2つとコンピューターチュートリアルがあるのに昨日は6時からゲストレクチャーがありました。6時ちょっと前にレクチャールームに到着するとそこにはすでにたくさんの生徒が到着していました。中でも驚いたのが地元エヴァトンのジャージを上下にまとったおじさんたちが多数いたこと。エヴァトン関係者のゲストレクチャーか、楽しそうだなぁと思っていたらなんとその人たちもゲストレクチャーを聞きに来てる側の人たちだったのです。エヴァトン関係者までをも呼び込むほどのゲストレクチャーとはどんなものなんだろうと思っていたらゲストはアメリカからはるばるやってきたユースプレーヤーの研究をしてる第一人者でした。

レクチャーはこの前の課題とちょっとかぶるところもあって目新しいこともなく最前列に陣取ったうちの大学の教授の中にもあくびをする人もいるくらいでしたが、やっぱりアメリカ英語は聞きやすいしアメリカ人はレクチャーがうまいなぁと思いました。うちの大学の教授でも楽しい授業をする人もいるけど話に抑揚がなく眠くなるような授業をする教授も結構おおいーです。昨日のゲストの方はユーモアを交えながら非常に分かりやすく説明していたのがとても印象的でした。レクチャーが終わると質問タイムへ。このために来たと言わんばかりにうちの大学の教授達から質問の雨嵐が。中でもゲストの方を称えつつも、いや自分はこう思うといった感じでサッカー母国としてのプライドを見せようとする発言が多かったのがおもしろかったです。でもやっぱり6時からのレクチャーはちょっときつかったです。。。

2006年02月03日

スポーツ心理学

昨日は今学期唯一サッカーに関係している教科の授業があった。テーマはサッカー選手の心理発達。なんと中田選手が所属するボルトンワンダーランズのアカデミーで心理学者として働いてる教授が今日の授業を担当してくれた。しかし、この教授どこかで見たことある。。。それもそのはず、今週の月曜にスポーツマネージメントを担当してたのもこの教授だった。前から思ってたけどこっちの大学では(うちの大学だけ??)一人の教授が色々な科目を教えている。その人の分野がそれだけ多岐にわたっているということなのだろうか。。。それとも教授不足なのだろうか。。。

プレミアリーグに所属するクラブはアカデミーと呼ばれる6〜18歳までのユースチームを持っています。そのアカデミーで優秀な選手を育てることでよそのクラブから選手を買うことを減らし資金の浪費を防ぐことを目的としています。そのためにアカデミーでは技術、戦術、身体能力などの向上のために日々練習をするわけですがメンタルトレーニングにも視線が集まっていて、スポーツ心理学者を雇うクラブもあるわけです。ただスポーツ心理学者だけが選手の心理発達に責任を持つのではなくコーチ、その他の関係者はもちろん保護者とも連携していくことが大事だと教授は言ってました。グループワークでは一流のサッカー選手になるためにはどんな性格であるべきかとの問いに「モチベーション、自信、適応力があり、オープンマインドである、、、」などなど多数の意見がでました。来年になればもっと深くスポーツ心理学をやるとのことだったので今から楽しみです。

2006年01月20日

今学期。。。

昨日の公約どおり今日は今学期僕が受けてる授業とその説明を軽くしたいと思います。
Sport Management(スポーツマネージメント)
マネージメント、マーケティングのコンセプトを学びスポーツ界への応用を考える。この科目が今学期一番大変そうです。6人組でのプレゼンテーションがあるので。テストも先学期までの選択問題ではなくエッセイ形式だから恐い。

Physiological Foundations(生理学の基礎)
これは先学期取ってたAnatomy(解剖学)に代わるもの。Anatomyでは骨とか筋肉とか人間の構造を主に勉強したのに対しPhysiologyは呼吸、血液など機能的な面を学びます。

Research Methods 2
先学期のResearch Methods 1の続き。先学期は大学生活を成功させるための手助け的授業(ノートの取り方、エッセイの書き方、プレゼンの仕方など)プラス数学だったけど今学期はどうやらStatistics(統計学)のみみたい。

Contemporary Issues in Player Development
唯一先学期から続いてるサッカーに関するユニークなクラス。僕が専攻してるScience and Footballの生徒だけが取るクラスです。先学期はユースプレーヤーの発掘と成長を学んだけど今学期は選手の心理的発達、運動神経向上、そしてコーチングについて学ぶみたいです。

以上、簡単だけど今学期の授業とその説明でした。今学期は水曜と金曜がお休みなので時間をより有効に使えるように頑張っていきたいです。

2006年01月18日

課題返却

先学期のバイオメカニックスの課題が今日返ってきた。とても便利だったのが教授がメールで点数だけまず教えてくれること。メールにエクセルのファイルが添付されててそこには14桁のIDと点数が書かれていて匿名性が保たれている。ただ14桁もあると自分のIDを探すのも一苦労。206人分の点数が書いてあるわけだから。ってかうちの学部にはそんなに人がいたんだと初めて知った。いつも授業に着てるの150人くらいの気がするんだけどなぁ。。ともかく自分のID見つけるのに何時間かかるんだよと思ったけどエクセルだから自分のIDタイプすれば検索できることに気づいた。文明の発達は素晴らしい。ただ自分の点数を探すドキドキ感は味わえない。なんて言ってもEnter押した次の瞬間には点数がポンとでてくるわけだから。で、点数に目をやると嬉しい誤算。思ってたよりも良いではないですか!!「こりゃ来年もバイオメカニックスを選択せねば」。と単純に思っちゃったくらい嬉しかったです(笑)

後は学校のスクールオフィスに課題をとりに行くだけ。でも点数知っちゃってるからそれも単なる面どくさい作業になってしまった。もちろん満点なんか取れるわけないんだから自分の間違いから学ばなきゃいけないんだけ家に帰ってすぐにその課題を先学期のファイルに封印してしまいました(笑)見直しはいつなされるのやら。。。

2006年01月14日

ついに終了

昨日は最近準備していたプレゼンの本番だった。今回はさすがにみんな準備してきていたのだがそれでも物事はそんなうまくは進まないものだと実感した。集合はいつも通り10:30で、みんなが集まってミーティングが始まったのもいつも通り10:45だった。この日やらなければならなかった作業はみんながそれぞれ作ってきたパワーポイントをくっつけるだけ。それだけなのに最終的に終わったのは12時くらいだった。今回一番困ったのはパソコンの遅さ。メンバーのうちの1人がフロッピーディスクにファイルを保存して来てたんだけどそれを読み込むのに相当な時間がかかり、最終的に彼が一回家に帰りメールで添付した方が早いのでは?という結論に至り彼は家に帰っていった。結局はこの作戦が功を奏し全員分をくっつけることができた。ただ自分達のプレゼンの直前になっても彼が家から戻ってこなかったので「まさかドタキャン!?」って焦ったけど本当にギリギリになって遅れてきたヒーロー並みの登場をしてくれたので一安心。

そして僕達のプレゼンの時間になったんだけど僕達がプレゼンをするハズの部屋ではどうやら先生方が昼食会みたいのをやってる雰囲気がでてた。それまではその部屋の横あたりで待っていたんだけどおかしいなぁと思ってその部屋を覗き込むことに。そうするとドアに「プレゼンの部屋は移動しました」って書いてあるではないですか。。。相当焦ったけど変更した部屋に行くとまだひとつ前のグループがプレゼンしててなんとか間に合ったみたいだった。一応無事にプレゼンを終わらすことができたけど僕達は時間を大幅にオーバーしてしまった。昨日知ったのはイギリス人でも人前で話すのが苦手な人がいるってこと。他のクラスでは授業中に何人かで○○について話し合えみたいのがよくあって話し合った内容を誰か一人がみんなの前で話さなきゃいけないんだけど、みんなその役に立候補してくるし実際に話しもすごい流暢に内容のある話をしてたから「やっぱりイギリス人は人前で話すのは得意なんだなぁ」って思ってたから昨日の発見で僕もちょっとだけ安心しました(笑)

2006年01月11日

ミーティング

今日は金曜のグループプレゼンの話し合いのためライブラリーに行ってきました。10:30集合だったんだけど自分は10分前には到着してしまいました。まぁ5分前行動くらいはしとこーかなぁって思ってたんだけどまさか10分前についちゃうとは思わなかったです。というのも僕の寮からそのライブラリーまでは歩いて約25分くらいなんでぴったり賞を狙うのは難しいです。そして到着してみると予想通りまだ誰も来ていませんでした。5分前になっても誰も来ず。時間になっても誰も来ず。まぁこれも予想してたことなんで気長に待つことに。そして5分後、示し合わせたようにみんながいっせいに来ました。

しかし残念なことに今回のミーティングではあまり話が進みませんでした。まぁみなさんまだ資料も読んでないという状態だったので当たり前と言えばそうだけど。。。ただ誰がどこのパートを担当するかだけは決まりました!もうプレゼンの2日前なんですけどね。。。やっぱりそんくらいは冬休み前に決めとくべきだったな。。。まぁそれはしょうがないとしてあまりにも話が進まなかったのでまた明日同じ時間に再集合がかかってしまいました。ちょっと体調がすぐれないのでまた往復50分歩くのはちときついな。せめて今度はもうちょっと遅く家をでてみようかな。。。

2006年01月04日

新年初課題

早いもんでもう年が明けてから4日もたってしまったではないですか。とは言っても大学が始まるのは9日の月曜なんで後少しこのダラダラした生活を楽しめそうです。と思っていたところにクラスメートから電話がありました。内容は今年最初の課題のプレゼンテーションについて。今回の課題はサイエンス系のジャーナルを読んで、そのジャーナルが何をいっているか4人グループでプレゼンテーションをするというもの。サイエンス系のジャーナルはだいたいその人達がした実験について書いてあることが多いんだけど、イントロ、実験方法、実験結果、ディスカッションの4パートにわけて書いてあるので今回の課題では一人1つのパートを担当するというわけだ。今回はたったの8分なので一人あたり2分しゃべればいいのでそんなに大変ではなさそうだけど冬休み気分に浸っていたぼくはこの電話で現実へと引き戻された。その課題ではパワーポイントでプレゼンをすすめなければいけないのでそれもつくらなければいけない。ただこの課題がだされた教科(Research Method)ではプレゼンの仕方、パワーポイントの作り方を習ったのでこの課題で「自分は授業から学びました」ってことを示せばいいだけだからプレゼンの内容はそんなにこだわらなくていいらしい。このグループ課題の他にも個人的にこのジャーナルを350文字でまとめるという課題もあるのでそろそろ始めなければ。。。

2005年12月12日

試験開始。。。

今週は冬休み前の山場、テストです。ということで今日大学生活初のテストをひとつ終わらせてきました。今日は解剖学のテストだったんだけどこの科目は課題がなかったのでテストが成績の100%をしめます。ということでちょっと心配だったんだけど一応40%は取れる気がします(希望?)。ちなみにテストでは平均点どーのこーのではなく40%とれば単位ゲットです。

今日のテストは選択問題で大学のセンター試験みたいに回答用紙を鉛筆で塗りつぶすやつでした。実際に採点は機械に通してやるらしくほんとにセンター試験みたいです。と言っても僕はセンターは受けなかったのでこんなテストは高校入試以来ですごく昔が懐かしかったです。そーいえばあの時はテストとテストの間の休み時間にチョコ食べて糖分で脳を働かそうとかしてたなぁ。。。そのおかげか(?)第一志望校に受かったけど。そんなことを考えてたせいか注意書きを全然読まずにに名前とか書き出してしまい名字しか書かなくてよかったのにフルネーム書いちゃったり学籍番号の前にゼロ2つ付けなくちゃいけなかったのに付けなかったり、、、消しゴムで消したらものすごく汚くなっちゃったのでテストが始まる前にすでに2枚目の解答用紙に突入してしまいました。テストが終わった後も問題用紙を机の上に置いとかなきゃいけなかったのにパクってしまったりというミスも。。。テストではこんなミスをしてなければいいのだが。。。

2005年12月10日

体脂肪

体脂肪はアスリートであれ一般の人であれ気になるとこだと思います。この前授業で体脂肪の測り方を習ったんだけど一番原始的なやりかた(腕、おなか、背中、ふくらはぎの脂肪をギュっとつかんでその厚さを測りそこから計算する)から精密機械を使って測るものまでさまざまだそうだ。昨日は実験でこの精密機械を使って体脂肪を測ってきた。まず実験室にいって驚いたのが廊下の壁にサイン入りユニフォームが額縁に入れられところ狭しと飾られていていたこと。もちろんリバプールFCやエヴァートンのもあった。

今回の体脂肪の測り方はDual-Energy X-Ray Absorptiometry(DEXA)というものなんだけどただベッドに寝て2種類の放射線スキャンで骨、筋肉、脂肪の量などがわかるというもの。一番正確に測れるやり方でプロのアスリートも使ってるみたいです。自分も測定したかったんだけど時間の関係でグループで一人しかできないということで僕のチームメートのアンディーが測ってました。スキャン自体は2分くらいで終わりすべての情報がコンピューターにインプットされます。で驚いたことに彼の体脂肪は11.2%。普通にプロのアスリート並です。別のやり方で体脂肪をはかりどれだけ誤差があるか計算するということでUnderwater Weighingというのもやりました。これは地上での体重と水中での体重の差から計算するという方法でアンディーが28℃の水中に潜っていく犠牲者にならなければなりませんでした。

実際にUnderwater Weighingからは体脂肪を計算してないのですが多分DEXAのとは誤差があるとのことです。つまり体脂肪を正確に測るのはかなり難しいってことだと思います。ってなわけでいつもお風呂あがりに体重計で計ってた僕の体脂肪はどれだけ正確だったのかちょっと疑問に思いました。

2005年12月07日

Field Trip 2

以前授業でサッカークラブのユースチームの練習を見るField Tripをしたんだけど、昨日は同じコーチが教えてる障害者チームの見学に行ってきた。障害者と聞いていたので車イスとかのサッカーかなぁって思ってたんだけど見た目には障害のない人たちだった。学習障害や耳が悪いといった人たちらしい。なんでもそこでプレーしてた人たちはいわゆるエリートで普段はリバプール、エヴァートンなど地元チームの障害者チームに所属しているのだが、さらなるレベルアップのために22週間のトレーニングをそこで受けているのだとか。そしていずれは代表へとステップアップさせるのがこのトレーニングの目標らしい。すでにそこにはU17のイングランド代表もいたらしい。

練習開始5分後くらいにお偉いさんが来て話をしてくれた。話をしてくれたのはありがたいのだが1時間近くも話つづけたので寒さが本当にきつかった。きっとこの日はマイナスいってただろう。ということで彼の話が終わった頃には集中して練習を見学する力は僕達には残ってなかった。本当はコーチがユースを教えるときと障害者チームを教えるときでどうスタイルを変えてるか見なくちゃいけなかったのだが。。。帰るときは来たときとは別の方角からこの施設を出ようとしたのだがそこには柵が立ちはだかってた。ということでわざわざ来た道を戻らなくちゃいけなかったのだが数人が柵を登りだしたので僕も彼らに続くことにした。無事施設から抜け出しバスに乗ったのだが次のバス停で他のクラスメートが乗ってくるという不運にに見舞われた。

2005年12月03日

Talent Identification その2

昨日の続きです。科学者達は身体的、心理的、社会学的な観点から才能ある少年を発見できるのでは?と結論づけたことは昨日書きました。というわけで彼らは12〜18歳くらいのエリートサッカー選手と普通のレベルの選手を比べエリートの方が体格がいい、有酸素運動(ジョギングなど)、無酸素運動(全力疾走、ジャンプなど)にすぐれてるということを発見しました。では体格がよく、有酸素、無酸素運動に優れている人は才能があるということなのか。必ずしもそうではないと思います。サッカーの場合は身体能力のほかに技術など他にも大切な要素がたくさんあります。それに有酸素、無酸素運動はトレーニングによって改善できる分野(もちろんある程度は遺伝ですが)なので必ずしもその能力に長けてる人が才能があるってことではないと思います。体格に関しても実際プロで活躍している選手を見てみると身長の高い選手や低い選手、マッチョな選手、そうでない選手など色々いるので体格がいい=才能があるとは言えないのです。

しかし身体能力に優れている選手はコーチやスカウトの目にとまりやすいので若い世代のエリート(代表レベルetc)を見ると体格のいい選手ばかりだしこれを示すデータもあります。1997年までベルギーでは(サッカーの世界では)一年は8/1に始まり7/31に終わっていました。この頃は中学生年代の代表選手の多くは8〜12月生まれでした。しかし1997年以降1/1〜12/31を一年とすることに変わると代表に選ばれた人たちの多くが1〜3月生まれに変わったのです。つまり早く生まれた方が遅く生まれた人よりも身体的に優れている(成長している)ので代表までたどりつけたということです。しかし早く生まれようが遅く生まれようが18歳くらいまでには身体能力の差もなくなるのでスカウトは体格に頼るべきではないと思います。
他にも色々とあるのですがちょっとつまらなくなってきてると思うので今回の課題の話は一応これで終わりにしときます。

2005年12月02日

Talent Identification その1

今日はこないだ提出したばっかの課題についてちょっと書いてみたいとおもいます。3000文字のエッセイを書かなきゃだったんだけど今回のテーマは「プロのサッカーチームを選び、才能ある若手を発掘するためのプログラムを作る」といったもの。ただ「才能ある選手を発掘するのがなぜ大切なのか」、「どうやって発見するか」なども書かなければいけなかった。

1995年のボスマン判決によりサッカー選手が自由に移籍することが可能になった。そして選手の移籍が活発化することで移籍金もあがり今やスター選手を獲得するには20〜50億円もかかる。チェルシーのようにお金のあるチームにとっては移籍金など問題なく好きな選手をどんどん取ることができドリームチームをつくることができるのだが他のチームはそうはいかない。というわけでどこのチームも自分のクラブのユースでいい選手を育てていずれは彼らにトップチームで活躍してもらおうと考えてるわけだ。つまり才能ある若い選手をユースチームに連れてくることができればお金がかからない。というわけで才能ある選手を幼い時点で判別するのは重要なのです。

ではどうしたら才能ある選手を発見することができるのか。今のところコーチやスカウトが主観的に判断を下してます。しかし科学者達はスポーツ科学の力で客観的に判断ができないものか研究をおこなっています。そして身体的、心理的、社会学的に才能を判別することができるのではないかとの結論がだされました。そろそろ長くなってきたので今回はここまで。続きは後ほど。

2005年11月22日

さらば初課題

昨日無事に大学生活始めての課題を提出してきた。今回の課題は前に実験したときのデータをまとめるといった感じのもの。簡単に説明するとニュートンの法則で示されてるように力には作用、反作用があり僕達が歩いたり走ったりしてるときは自分達が地面に力を加えてることになりそして地面も僕達が加えているのと同じ大きさの「力」を返してくる。この地面が返してくる力をGround Reaction Force (GRF)と言い、このGRFを実験で測ったわけなのです。

ところがいざ課題をやろうとしても問題が難しくてなかなか進まなかった。なかでも「GFRがどのように怪我予防に使えるか」とか「なぜ左右の足でGRFの値が違うのか」などは授業でまっっっったくやってないのでさっぱりわからなかった。だから本やジャーナルを読んで情報を探さなくちゃならなかったんだけど自分で読んだりしたことだから授業で説明されるよりも知識はついた気がする。ただ地面が体に返してくる力など知ってていつ使えるのかという疑問は残るけど。。。

提出は驚いたことに教授にわたすのではなく事務で提出だった。そこで提出するとレシートみたいのがもらえて「君のレポートは届いてないから君は0点だ」などと教授が言えなくなるシステムらしい。とりあえず提出はしたから0点はないだろうけど今回の課題は提出日になって自分の答えが問題が意図した答えじゃなかったと気づいて書き直したり大変だったがなんとか提出できてよかった。これでちょっと一息つけます。と言いたいとこだけど来週にまた次の課題を提出しなければならないので今日からまた読書に没頭します。。。

2005年11月18日

Field Trip

昨日は僕がとっているScience & Footballの授業でTranmere Roversというプレミアリーグのちょっと下のリーグにいるチームのSchool of Excellence(ユースチーム)の練習の見学にいってきた。昨日見学させてもらったのはU-11(11歳以下)のグループだったんだけどさすがにプロチームのユースとだけあって結構テクニックがあった。日本の小学生もテクニックはあるって聞くけど実際にみたことはないのでどっちがうまいとかはわからないけど。ってなわけで今度日本に帰ったときはぜひJリーグのユースをみてみたい。

驚いたのは練習の最後のミニゲームが2タッチでおこなわれてたこと。みんなボールばっか見てもっとボールに寄っていっちゃうのかなぁと思ってたんだけどちゃんと周りを見て動きパスコースを作ってた。パスを出す方もどこにパスするかちゃんと考えながらやっていたように見える。これは高校の頃の僕をそのままちっちゃくしたよりもうまかったかもしれないがく〜(落胆した顔)って選手ばっかり見てたんだけど本当はコーチがどのように選手と関わっているかとか、どうセッションをつくっていたかとか見なくちゃいけなかったんだけどなぁ。。。これについてのエッセイが来年の3月にあって今日のField Tripを含め障害者のサッカーチームなどあと何回かFild Tripを行うらしい。でも3月に課題って、、、昨日のことあんまり覚えてないだろうなぁ。。。

2005年11月09日

ドラッグ使用について

昨日はスポーツ心理学の授業があってドラッグに関してちょっとだけ習いました。ちょっと驚きのデータがあったので紹介します。
これは短距離走、競泳、重量挙げ、もしくは他のなんらかのスポーツ選手に実際にした質問です。「もしあなたが禁止されてるドラッグを勧められたらどうしますか?このドラッグを使用するにあたり2つだけ保障されてることがあります。」
1、ドラッグを使ったことがばれない。
2、競技に勝つことができる。

「どのくらいのアスリートが使うと答えたか当ててみな」と教授が聞いてきたのでちょっと考えてみました。いくら勝つことができて使用したことがバレないとしてもやっぱりスポーツマンシップにのっとらないしなぁなど色々考えた末まぁ半数強の60%くらいの人が使のではないかと僕は思いました。ところが答えは僕の想像をはるかに上回る98%。えぇ〜!?と驚いていると後ろの席に座ってた生徒がぼやっとつぶやきました。「これってアメリカのデータでしょ。。。」イギリスではそんなことはないよとでも言いたいのだろーか。にしては声に自信がない。それもそうだろ「○○がドラッグ検査で陽性」とかたまに新聞にのってるしイギリスでこの実験をやっても対して結果は変わらないだろう。ちなみにこの実験には続きがあります。
条件をちょっと変えて同じ質問をします。
1、ドラッグを使ったことがばれない。
2、今後5年間競技で勝利を収めることができる。ただしその後副作用で死ぬ。

それでもドラッグを使うと答えたアスリートはなんと60%もいました。例え死んだとしても5年間の名誉を手に入れればいいということなのか。たしかにドラッグを使ったことがばれないのだから5年間成功してこの世をされば歴史に名を刻むことはできるのだろーけど薬物の力でチャンピオンになってもねぇというのが僕の感想なのですが。
使うと答えた人達は小学生の頃に運動会などで選手宣誓で「スポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦うこと」を誓えなかったのだろう。

2005年10月18日

実験

Biomechanics(生物力学)の授業ではじめての実験的な授業があった。ちなみに今回測ったのは「足の裏にかかる力」です。床の上にPlatformという40cm×70cmくらいのマットみたいなものがありコンピューターとつながっていて、その上を歩くと自分の足の裏のどこにどれだけの力がかかっているのかを知ることができます。まずは普通に歩いてる状態でそのPlatformを踏み、これを左右の足でやったら今度はジョギングしながらまた左右の足で踏みます。注意しなければいけない点はあたかもこのPlatformがないかのように歩いたりジョギングしたりしなければならないこと。例えばPlatformの直前になって踏み外しそうだったからといって歩幅を変えて無理やりPlatformを踏んじゃうとNaturalなデータがとれないということです。しかしジョギングしながら40cm×70cmのマットを踏むのは以外に難しくみんなPlatformを踏むことを意識しすぎるあまりに直前でスピードを変えちゃったりしてて見てて結構おもしろかった。

そのほかにも身長、体重、足の長さ、足首と足の指の可動域(どれだけ曲げることができるか)などを測りなぜかデジカメで自分の全身像をとったりもした(ちなみに身長3ミリ伸びてた!目指すは175cm!)。最後にコンピューターにそのデータを入力して実験は終了。どうやらこの自分のデータを分析することが課題としてだされるようです。難しそうだけど自分の体のデータを扱うのだから結構おもしろそうかも。

2005年10月12日

留学って大変?それとも楽?

昨日僕がとってる科目についてちょっと書いてみたので質問を。大変そう??それとも楽そう??って聞かれても困ると思うのでちょっと補足。大変かどうかはいかに多くの授業があるかで決まると思うんだけどうちの大学の場合ひとつの科目の週の授業数はずばり1である。それも1時間から長くても2時間の講義のみ。全部で5つの科目をとってるからつまりは1日に1こしか授業がない。正確には火曜に2つ授業あって水曜はおやすみとなる手(チョキ)ちなみにこれはうちの学部のみらしい。というのもサッカー部の試合がだいたい水曜にあって部員の大半がスポーツ科学学部のため。。。これだけ聞いてるとすごく楽そうに聞こえると思う。日本の大学だったらだいたい朝から3時くらいまでは授業で週の合間にやすみがある人はそうはいないはずだ。ただ日本とは大学のコンセプトみたいのが違うと思う。こっちの大学では授業は学びの場ではない。あくまでも個人の勉強がメインで授業は補足みたいなものだ。だから教授も「この本を読んどいて」と言うだけで深い話は授業中にはあんまりしない。にもかかわらず課題はだいたいエッセイ(論文)だ。このシステムこそが留学生を苦しませてると思う。そもそも英語が母国語ではないので読むスピードがネイティブとは比べものにならないほど遅い。そしてもちろん書くのにも時間がかかる。みなさんはどっちのシステムがいいですか?日本のように授業にでてればだいたい卒業できる、もしくはイギリスや他の諸外国のように授業よりも個人での勉強を重んじる。ぼくはイギリスの大学にいる以上大変だけどじぶんでしっかり勉強してしっかりと身につけたいなぁと思います。

2005年10月11日

授業

今日は僕がどんなことを勉強しているのか簡単に説明します。僕の専攻はScience & Footballというスポーツ科学学部のなかのひとつです。ちなみに僕がとっている科目は
Biomechanical Foundations(生物力学の基礎)
Psychological Foundations(心理学の基礎)
Contemporary Issues in Player Development(選手の発達における現代の問題)
Human Anatomy and Kinanthropometry(人間解剖学と?直訳不可能)
Research Method 1です(一年のときは必修科目のみで選択はない)。
Biomechanical Foundationは今のところ物理をスポーツに当てはめてみるといった具合で走ったときにどれだけの負担がどこにかかるとかそういったことを勉強してます。
Psychological Foundationは心理学がつまり個性、緊張、ストレスなどがどうスポーツに影響を与えるかみたいなことを習っていて先生の授業のすすめかたがおもしろいのでこれからもこの科目はなんとかやってけそうな予感がします。
Human Anatomy and Kinanthropometryは骨や筋肉がどのようにできててどのように動くかみたいなことを習ってて今まで知らなかったような単語ばっかでてくるのでこれが一番大変そうかな。
Research Method 1は大学生として成功するためのアドバイス(時間の使い方やリサーチの仕方)やパソコンについて教えてくれたりまたちょっとした数学もやります。今まであげた科目はスポーツ科学学部ぜんたい共通で今学期だけの教科なんだけどContemporary IssuesはScience & Football専攻する人だけが学ぶ教科で一年を通じて勉強します。幼い年代でどうやってすぐれたサッカー選手を発見するか、コーチングなども学びます。この科目だけ36単位(他の科目は確か12単位??で一年全体で120単位とらなきゃいけない)あるのでこれを落としたら2年生になれないらしーのでがんばらねば。。。

2005年10月09日

入学その2

昨日書いたEnrollmentがあったのが9月17日の金曜。20日(月)早朝から学校のライブラリーに行って教授からメールが返ってきてるか確認しにいった。もしかしたらこの日からもう授業が始まるのではないかと思ったからだ。でも残念ながらメールはきてなかったのでこの教授がいるであろうHenry Cotton Buildingというところに行ってみて誰かに助けを求めることにした。しかしここでも僕は運に見放されていた。普通大学の建物に入ると受付があってそこで若いおねーさんが助けてくれるものだがここには受付のデスクしかなかったのだ。もしかしたらちょっと席をたってるだけなのかもしれないと思い10分くらい待ってみたもののまったく帰ってくる気配はない(あれから2週間くらいたったがいまだに受付に人がいたのをみたことがない)。この時点でお昼過ぎになり授業があったらどーしよーと思い焦りだし教えてもらっていた電話番号に電話をしてみた。「Inductionに行きそびれたので説明を受けたい」という旨は伝えられたけどその後教授がなにを言ってるのかなんとなくしか理解できなかったが、無事教授と合流することができ彼のOfficeでしばらく話を聞いた後もう一人の教授のところに連れてかれた。そしてこの2人目の教授のせいでこの日は散々なめにあった。自分が受ける授業の登録用紙を渡されそれをライブラリーに提出するように言われた。ライブラリーに行って登録用紙のことを聞いてみると「ここはライブラリーだからここに提出じゃないことだけは確かね」と言われたので教授のOfficeに戻ってみるもライブラリーに提出の一点張りだったのでもうひとつのほうのライブラリーにいくも「Campus Officeで聞いてちょーだい」と 他のところにまわされそこにいくと今度は「Schoool Officeに提出だよ」とまた他のところにまわされた。そしてSchool Officeに行くと今度は誰もいなかった。結局あきらめて夕方からのレクチャーに行くとそこでその用紙が回収されてるではないか。結局は一日中たらいまわしにされるという最悪な月曜になり留学の恐ろしさを早くも体験することになってしまった。

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